食と健康

二十四節気

霜降(そうこう)
24節気[18] 10月23日~11月6日

豊穣の秋は、柿・栗・いちじく・きのこなど美味しい季節です。

新米ができる頃は農作業も一段落し、ほっとする頃。
栗やきのこなど収穫を感謝する祭の季節でもあります。

秋の野菜、果実にはさまざまな栄養素がいっぱいです。

柿:ビタミンCが豊富に含まれ、風邪のウイルスの働きを抑える作用があり、インフルエンザなどの感染症を予防。また、β(ベータ)-クリプトキサンチンを含み、ビタミンCとの相乗効果によって強力ながん予防効果も注目されています。

栗:でんぷん質を多く含み、滋養強壮効果が抜群です。
古(いにしえ)から「栗の能(のう)、腎(じん)補(おぎの)うて気をば増し、胃腸腰脚骨を強うす」とその栄養効果が伝えられています。

いちじく:水溶性の食物繊維ペクチンが、腸の働きを整え、便秘予防にも効果的と云われています。

きのこ:秋の味覚きのこには、えのきたけ(榎茸)・しいたけ(椎茸)・しめじ(占地)・なめこ(滑子)・ひらたけ・ぶなしめじ・まいたけ・まつたけ(松茸)など種類も豊富、いずれもがん予防や高血圧の予防・改善に効果的と云われています。